織田信長の母・土田御前の像



    前回のカタクリの群生地への可児下流域自然公園駐車場(右方面)と公衆トイレの傍に土田御前と
    赤ちゃんの信長像があります

    土田御前は織田信秀の妻で、織田信長の生母です
    一般的には佐々木六角氏末裔・土田政久の息女とされていますが、後年、土田氏縁者の生駒氏腹で
    ある織田信雄系統の資料から可児市などの生誕地説が登場しました
    因みに信長、信行の母・土田御前の呼び名となった土田氏説である土田氏が美濃可児郡土田で
    あれば、「どたごぜん」、尾張清洲の土田であれば、「つちだごぜん」となりますが、生誕には色々な
    説があり、一級資料に出て来ないので確定されていません
    美濃可児郡土田とは我が街である現・岐阜県可児市土田(どた)のことで土田城史跡もあり、昨年、
    土田御前の像が誕生しました



                            「可児市の観光ナビ」
                    http://kani-kankou.jp/wordpress/?page_id=773

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土田御前の像周辺では、河津桜が見られます
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土田御前の像から、車で3分の土田城の麓に寄ってみました
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遠方から見た土田城址の城山です・・・頂上に土塁の城がありました(2つの連なった山)
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左が土田城址、右が鳩吹山(右側の麓にカタクリの群生地があります)
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家路の途中のある公民館の敷地にハクモクレンが咲いていました
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