我が街のカタクリの群生地を観に行って来ました



      3月22日のことです
      降っていた雨も昼から上がり、青空が見え日差しも出て来たので、我が街にあるカタクリ
      群生地に行って来ました
      土、日は特に混み合うのを避けたこともありました

      鳩吹山(地元では土田山とも言います)の木曽川川側の麓、可児市下流域自然公園内にあり、
      その先を歩くと飛騨木曽国定公園があります
      と言っても分かり辛いのですが、湯の華アイランドを目標にすれば、すぐに分かります
      自然公園の駐車場は駐車台数が少ないので、湯の華市場の駐車場に置くことも出来ます

      ここのカタクリは約10万株のカタクリが自生しています
      カタクリの花は淡い紫色の可憐な花で、ユリ科の植物です
      今はジャガイモのデンプンから作られていますが、片栗粉の名の通り、昔はこのカタクリの根
      から作られていました

      保存会の方に聞いたら、日曜がピークだということで、今週中は何とか見れるかもしれません


                             「可児市観光協会」                             
                            http://kani-kankou.jp/

                            「可児下流域自然公園」
                        http://www.city.kani.lg.jp/9834.htm

                             「湯の華アイランド」
                         http://www.spa-yunohana.com/

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          兵庫県で50本のカタクリが盗難に遭ったそうで、花が咲くのに7年掛かると
          地元の方々が嘆いておられました
          2~7年が一枚葉で、その後、二枚葉となり、やっと花が咲くそうです
          カメラの三脚をロープの前に入れる人もたまにいるそうです
          この日も見学者が多いのに三脚とイスに座ってまで写真を撮っている人が・・・
          この人は足腰が悪い訳ではありません      

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下の針が曲がったような緑が、カタクリの新芽です
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下記の葉っぱが2、3年のカタクリの葉です
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カタクリの群生地の反対側・・・木曽川寄りに山桜が咲いていました
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