天下の奇祭！！田縣神社の豊年祭に行ってみました

　　　　　昨日、愛知県小牧市にある田縣神社の、国内外に奇祭と知られる豊年祭に行って来ました

　　　　　神社の周辺に駐車場が少なく、混み合うので最寄りの駅に車を置いて、名鉄電車でした

　　　　　犬山駅で小牧線に乗り換えて、３つ目の駅が「田県神社前」です

　　　　　ちょうど、お昼時だったこともあり境内は分散していて、まだ、そんなに混み合っていませんでした

　　　　　１５時からの本殿前の「例大祭」から１５時半頃に御神輿行列が着く頃が一番の盛り上がりで、

　　　　　境内や神社周辺は身動きが出来ないほどの人でごった返します

　　　　　自分は田縣神社の境内を一周して、１４時出発の御旅所である神明社へ行き、境内と近くで

　　　　　御神輿行列を観て、１４時半過ぎには帰路に着きました

　　　　　田縣神社の創建は不明ですが、かなり古く、古い土着信仰に基づき、子宝と五穀豊穣の農業の

　　　　　信仰を結びつけた神社です

　　　　　祭神は御歳神と玉姫命で、五穀豊穣と子宝の神さまです

　　　　　境内には男根をかたどった石などが多数祀られています

　　　　　豊年祭は特に有名で、近年海外からの観光客が多数訪れています

　　　　　次回に男根の神輿のある行列を載せたいと思います

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「豊年祭」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.tagatajinja.com/pg18.html

「田縣神社（たがたじんじゃ）」

http://www.tagatajinja.com/

下のような飴、キャンディーなどは、祭り以外では近くのスーパーの一角にコーナーがあり、購入出来ます

この売り場で外国の女性と目が合ったら、クスッと笑われました(笑)

今回は写していませんが、祭りでこれ以外にも男根を模ったバナナ、フランクフルトなどを露店で販売しています

外人さんだけでなく、特に女性の方々がキャッキャッと騒ぎながら、お土産に買っていきます

年配の方々は自分の子供たちが子宝に恵まれるように購入されていきます

こうした商品は、信楽のたぬき村でも販売していますね