釈迦牟尼大仏さまがおられる興正寺



   昨日は午後から気温が20℃を超え、最高で22℃、車の窓を全開してとても気持ちの良い天気でした
   確定申告は今日迄ですが、のんびりしていたら期日が迫り、やっと昨日二人分を済ませて来ました(笑)
   以前は自分もこの時期には申告に関わっていて、今のように春を探してなんてやってられませんでした

   その後、15時半頃、大縣神社のしだれ梅を観に行って来ました
   2日に行った時には1~2分咲きでした
   ブログ仲間が「行ったことが無いので一度行ってみようかな?」とのコメントがあったので
   その時に「どうせ行かれるなら、今週の方がイイですよ」とコメントした手前、梅の開花状況が気になった  
   ものですから、再び行ってしまいました(笑)
   ほぼ満開でとても綺麗で良かったです



   今日は前回からの流れです
   名古屋大仏の桃厳寺を見て、地下鉄本山駅から、今度は名城線右回りで3つ目の八事駅で下車しました
   こちらにある興正寺に3年半前に大仏さまが鎮座されたとネットで見て、近いので行ってみました
   ここは境内が広く、山手の方の奥の院とか大日堂、弘法堂などには自分の時間切れで行けず、半分位
   しか回っていません

   その大仏さまがおられるのが 八事山 興正寺名古屋市昭和区八事本町にある真言宗系の寺院です
   貞亨5年(1688年)創建で、尾張徳川家の祈願所としても有名です
   名古屋の名刹としても知られ、尾張高野とも呼ばれます
   毎月5日と13日には昔ながらの縁日が、21日には興正寺マルシェで境内が賑わいます

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八事山 興正寺(やごとやま こうしょうじ)」
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釈迦牟尼大仏(しゃかむにだいぶつ)/略称・平成大仏」
像高6.1m、7トン/平成26年9月6日に入仏鎮座式、8日に開眼式が執り行われました
富山県高岡市の鋳造所で命を吹き込まれたそうですが、ここまでどうやって運搬して来たのでしょうか?

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文化5年(1808年)創建で高さは30m、東海三県で唯一残る五重塔で国の重要文化財に指定されています


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「徳川家の葵三つ葉
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「本堂と札所」
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「能満堂」
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観音堂
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