文楽~恵那文楽保存会



    昨日、嘘みたいな本当の話しがありました
    中日新聞朝刊の岐阜総合版に「第22回岐阜県文楽・能大会なかつ川2017」が遅ればせながら載り、
    待っていたかのように、この記事が終わる前日に出たのが偶然とは言え、面白いことですね(笑)
    関心のある方は、拡大して読んでみて下さい
    ※2017年11月16日(木曜日)中日新聞朝刊 岐阜総合版より、抜粋を掲載

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   通算で7回に亘り載せた文楽・能大会の様子でしたが、岐阜県のと言うだけでなく、こうした日本文化、
   伝統芸能を少しでも興味を持たれたり、知っていただけたのなら、こんなにうれしいことはありません

   この大会の運営を支えたのは、大垣共立銀行の「OKB社会貢献クラブ」のボランティアのみなさんで、
   「中の写真を撮ってイイですか?」と聞いたり、少し話したりしました
   「SNSなどで、宣伝して下さいね」と言われたり、熱い思いをひしひしと感じました
   岐阜県やこうした文楽・能のある自治体も他県よりも力を入れているのが、今後とも楽しみなことです

   自分の今まで趣味の中心は戦国時代のあるテーマでしたが、ある程度やった感があるので、これからは
   地歌舞伎、文楽、能などのこうした伝統の日本芸能や飛鳥時代にシフトを変えて行こうかなと・・・
   そうであっても、好奇心旺盛さは衰えていなくて、古いものだけでなく、時代のトレンド的なものも大好きで
   他にも造詣が深い訳ではないですが、興味は音楽や絵画、本など幅広く、これらも続けて行くでしょう




                           「恵那(えな)文楽保存会」

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        宝暦12年(1762年)に大坂竹本座初演(近松半二ほか合作)されたものです
        前九年の役に取材し、源家の武将・義家と朝敵・阿部貞任の対立を描いた作品
        奥州安達ヶ原三段目 袖萩祭文の段は、雪中、娘お君に手を引かれて、父母の住む
        門口にたどり着いた盲人の袖萩(そではぎ)が、祭文(さいもん)にことよせて切々と
        思いを述べるものです
        ※「祭文」とは、
         本来、祭りのときなどに神仏に対して祈願や祝詞(のりと)して用いられる願文であったが、
         のちに信仰を離れて芸能化しました     

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雪が降り始め・・・
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雪の降りも強くなる・・・
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そして、黒子も雪に包まれる・・・
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