岐阜の地歌舞伎です~村国座の子供歌舞伎 in 各務原市☆その2
コメントをいただいた村国座の親御さんへ
コメント欄にお知らせがありますので、一番下のコメント欄を見ていただきますようお願い申し上げます
今日も前回から引き続きの地歌舞伎です
偶然なんでしょうか?
昨日、ちょうど1年前に観に行った「白雲座」から公演の案内状が届きました
何か用事などが重ならなければ、行ってみようかな?
下記の村国神社のところで触れますが、明日香村の縁か?、ここでまた飛鳥時代の出会いが・・・
素人歌舞伎は3つに分類されていて、
・農民歌舞伎
農村歌舞伎、地芝居、村芝居、とも呼ばれ、江戸時代~明治時代に農民によって行われていた
素人歌舞伎、または、その伝統を現在に継承、又は復活させた歌舞伎
・都市型地芝居
都市部において、上記の農民歌舞伎の伝統と無関係に発足した素人歌舞伎で、曳山歌舞伎も、
これの一種
・子供歌舞伎
わらべ歌舞伎、稚児歌舞伎、とも呼ばれ、中学生以下の少年少女だけで上演する歌舞伎
「村国座子供歌舞伎公演」
「地歌舞伎」
小学3年生です
「釣り女(つりおんな)」
今度は小学5・6年生です
この2人の役者さんは女子です
この子がよく笑っているのは、お茶目な役柄だからです
熱演なのに最後までじゃなく、途中で帰ってごめんなさい🙇
外は小雨が降っていました
「村国神社(むらくにじんじゃ)」
先日、古代飛鳥時代の舞台の中心である明日香村に行き、今まさに記事を載せている中において、
ここ、村国神社で飛鳥時代とその巡り合わせになるとは不思議な繋がりです
村国神社も初めてだったので、ここに村国男依(むらくに の おより)を祀ってることを知りませんでした
県内の商工業や観光などについては長年の仕事柄、一般の方よりも詳しいという自負はありましたが、
不勉強でした
「村国男依(むらくに の おより)」とは?