「等持院(とうじいん)」を訪ねる



      19日から2泊3日で東京に行くことを確定しました
            と言っても19日は決まっていて、1泊にするか2泊にするか、迷っていただけですが・・・
      用事は19日の1日で済むので、2日間久し振りの東の都と周辺をぶらりしようと思っています
      東京は8月としては40年振りという16日間連続の雨という異常な夏の天気となっていますが、
      せめて行く期間だけは雨が降らないで欲しいと願うばかりです
      今回は、JR東海ツアーズの新幹線+ホテルのセットプランで行きます

      まあ2日間のプランは大体が固まりましたが、天候や気分次第でガラッと変わるかもしれません
      出掛ける時は必ず行きたい場所を1か2つは予め決めて、枝葉を付けて行くことが多いですが
      常に予備プランも2、3持っているので臨機応変で行動しています(笑)




               2日目はJR京都駅から、JR嵯峨野嵐山駅まで嵯峨野線で行きました
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JR嵯峨野嵐山駅
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昔はどこにでもあった二宮金次郎像・・・久しぶりに見ました(笑)
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SLも展示されてます
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嵐電嵯峨野駅まで歩き、等持院駅まで乗ります
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等持院は一度も行ったことが無かったので行ってみました


等持院(とうじいん)」

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   等持院は、暦応4年(1341年)、足利尊氏将軍が、天龍寺の夢窓国師にお願いして、衣笠山の南麗に
   創建された臨済宗の寺です
   義光・義正両将軍達が、全力を尽くして立派にされた禅宗十刹の筆頭寺院であり、更に、尊氏・善詮将軍
   当時の幕府の地の近くにあった等持寺も移され、足利将軍家の菩提所になりました
   応仁の乱の戦乱などに見舞われましたが、豊太閤も秀頼に立て直させたほど、この寺を重んじたそうです

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リサーチ不足で、本堂、霊光殿、北の茶室・清漣亭が修理中のため、庭園のみでした
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     西庭は、芙蓉の花を形どった池があり芙蓉池と称されており、衣笠山を借景にした池泉回遊式で、
     南の方丈、西の書院、北の茶室・清漣亭(せいれんてい)の3つの建物に囲まれています
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この日、この時間帯が一番光が強く、テカリで緑も白っぽくなり、そんな庭園に見えました
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