”木曽はすべて山の中です”~馬籠宿下エリア
下って行く途中、テレビの取材が終わったところを通り過ぎ、花を写真を撮っていたところ、
スタッフの方々がバラバラで下りて来られました
その中の女性に「今日は、何の取材だったんですか?」
と尋ねると
「中京テレビの夕方の”キャッチ!”という番組のコーナーで馬籠をやるんですよ」
と・・・会話の感じから、観光客という感じがしたので
「〇〇市ですから、その番組観てます 先日、中京テレビで放映した喫茶店にも行きましたよ」
など、少し話しをしました
その女性は下記の中京テレビの市野瀬 瞳アナウンサーでした(笑)
逆取材みたいになっちゃいましたね(笑)
おしゃべりタイプじゃないけど、子どもから老若男女、どんな話しでも大抵出来る人なので、
こうしたことも不思議と出来てしまいます
現代人からすると健脚自慢の方は別にして、めちゃめちゃ早く感じますね
旅費は食事代、宿泊代、草鞋購入費などで、普通で40万円掛かったそうです
「馬籠宿」
「藤村記念館」
「馬籠郵便局」
ホントだ真ん中の子ども・・・裸足だ
と言うのも地歌舞伎が終わった後、外に出る時にこの子が裸足だったのでブロークン英語で
「子どもさん 裸足だけど 靴忘れてない?」
と言うと
「いつもそうだから・・・ご親切にありがとう」と笑いながら英語で言ってました
「水車小屋(元・馬籠のミニ発電所でした)
年号を見ると文化6年(1809年)で今から208年前のもの