”亀崎潮干祭”~海浜曳き下ろし・NO3
自分の部屋は2階にありますが、15日の未明に1階からうめき声が聞こえるので急いで下りて
行くと母が転倒して、仰向けに寝転がっていました
「夜は出来るだけ動かないように」と何度も言っているのですが、忘れた頃にまた動き出すので、
たまに転倒しています(苦笑)・・・本人はめまいが原因と言います
幸いにも怪我もなく、大事に至らなくて良かったのですが、夜、1階で物音がすると心配で下りて
行くので自分の方が寝れなくなります
結局、15日は一睡も出来ず、クタクタで気力が湧かず珍しくネットに行く気がしませんでした
記事は21日まで日時指定投稿は済ませてあるのですが、15日と19日はもう始まってしまった
花フェスタ記念公園の「春バラまつり」を挟み込む心算で空けておいたんですが・・・
そういうことで、15日は記事もご訪問も出来ませんでした
毎日、日記的にアップしているので、記事が無いと「どうしたのかな?」と思われて、心配される
向きもあり、大変ありがたいのですがお気遣いは無用ですのでヨロシクですm(__)m
たまたま、今年も切れ目なく続いていましたが、前のブログでも1ヶ月以上休止したこともあるし、
続けなきゃという義務感も持っていないし、切れたところでストレスもないし、義務的や負担に
なれば、いつでも止める気持ちがあるので、ご気楽に気ままにやってます(笑)
江戸時代から醸造業をはじめ多くの産業が盛んで全国各地へ海運を利用して製品を運送し、
特に酒や酢は江戸に運ばれ大量消費された。このとき蓄えられた財力により各地区で山車が
建造されたと思われるそうです
最も古い資料は、宝暦5年(1755年)に描かれた乙川祭礼山車絵図です
現在の乙川地区の山車と同じ4輌の山車が描かれていて、当時の祭礼の様子が偲ばれます
山車は、一般に古くなれば修理、改造、新造を繰り返し、旧車は他へ売却、譲渡などされます
明治、大正、昭和と多様な変遷を経て現在、下記のように毎年3月下旬から5月上旬にかけて
市内10地区総数31輌の豪華な山車が各地区の氏神を中心に曳かれています
「半田10地区の春まつり」
今回の「亀崎潮干祭」は山車が5輌でしたが、何と今年の10月7日(土)、8日(日)には、5年に
1度の春まつりで31輌の山車が勢揃いします
「第8回はんだ山車まつり」
最後の5輌めの山車が曳き下されます
水際でも車輪が嵌まって動きません
他の組からも応援に駆け付けます
みんなの協力で動き出しました
曳き下しを終えた5輌がのんぼりをはためかせながら、勇壮に並びます
正面から、5輌勢揃いを撮ろうと近づいた時には時遅く、2輌が神前神社に向かって動いていました(苦笑)
テレビニュースや新聞などでは何度も見たことはありましたが、実際に祭りを見たのは初めてでした
想像以上に素晴らしいお祭りで感動しました
10月に31輌揃う、5年に1度の「はんだ山車まつり」には、必ずや来たいと思いました