”亀崎潮干祭”~海浜曳き下ろし・NO2



      東海地方の山車は、数が多く、しかも江戸時代の優れたものが多いとのこと
      そして、その装飾や芸能の内容が非常に多彩であるという特徴を持ちます
      愛知県には約400輌、岐阜県三重県には、それぞれ約150輌の山車があるそうです
      ここ半田市は31輌です

      山車の多いことで知られる滋賀県富山県でも山車は約100輌ですから、愛知県が如何に
      多いかが分かりますが、大阪府では和泉地方だけで約300輌以上、静岡県遠江地方には
      800輌以上の山車があるというから上には上があります
      ただ、これら2地域の山車はいずれも小型で、建造年代も新しいものが多いです
      静岡県”浜松祭り”の御殿屋台(山車)と愛媛県”西条祭”のだんじり(山車)は、その山車の数、
      日本一を競い合います



                        2輌目の山車が曳き下ろされます
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             山車はカラで曳くのではなく、上に10人位、下にも笛などで5人以上
             乗っていますから、かなりの重量が加わります
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                             3輌目の山車です
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                             4輌目の山車です
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          ユネスコ世界文化遺産に登録後、初めての”亀崎潮干祭”ということでしょうか? 
          大村愛知県知事がお祝いに駆けつけて来ました
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                            次回が最終回です