”亀崎潮干祭”~人形技芸奉納(からくり披露)


    
    一番好きな城跡は森蘭丸の生誕の城で50回以上行っていて、整備をしたこともある「美濃金山城
    この「美濃金山城」は、今年の4月6日の「城の日」に財団法人日本城郭協会が数ある日本の城」の
    中から、平成18年の「日本の100名城」に続いて発表された「続・日本の100名城」に選ばれました

    県内では、郡上八幡城・苗木城・大垣城、隣りの愛知県では、小牧山城、古宮城、吉田城です
    戦国時代の歴史も趣味とする者としては、いずれの城も1度は行ったことがありますね(笑)
    
    
    現存する城として一番は、これも30回以上行っている犬山城
    面白いものですね
    こよなく愛する城のひとつである犬山城とこの祭りが縁があります
    江戸時代には、藩主尾張藩附家老犬山城主成瀬隼人正より十万石大名格式の旗印・裏金一文字の
    陣笠・陣羽織・立付袴・金切割の采配を賜り、近江長浜の祭礼程の賑わいをみせたといわれそうです




     ここ「尾張三社」と海浜潮干曳下ろしの後の「神前神社」で人形技芸奉納(からくり)が行われます
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途中からだったので、4つしか見れませんでした

潮干祭の各山車の前部と上部では、それぞれ精巧なからくり人形が華麗に舞い踊ります
祭礼にふさわしい神事的な演目から逆立ち・綾渡りなどの妙技、浦島太郎や平家物語
題材にしたストーリー仕立ての演目まで、バリエーションは実に多彩で見応えがあります

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                      犬山祭でもこういう”からくり”がありますね
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全部撮った訳じゃありませんが、もの凄く見事な山車の彫刻です
潮干祭の各山車は欅・紫檀・黒檀・鉄刀木といった銘木を材料とする精緻で力感溢れる白木彫刻で
埋め尽くされていますが、どれも江戸後期から明治にかけて活躍した一流の彫刻流派や名匠の手
による傑作名作ばかりです     
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        山車の中でも、諏訪立川流の最高傑作と称される力神車の壇箱彫刻「力神」は必見です
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                         上に同じく、左右にあります
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