矢切の渡し



   「矢切の渡し」は江戸川区葛飾と千葉県松戸市を結びます

   矢切の渡しは、江戸時代初期に徳川幕府が設けた利根川水系河川の15ヶ所の渡し場の一つです
   明治42年、伊藤左千夫の小説「野菊の花」により矢切りの渡しの名が知れました
   昭和44年に映画「男はつらいよ」の第一作目で寅さんが矢切りの渡しの船で柴又に帰ってくるシーンで
   話題になり、昭和45年頃、他の東京都23区内の渡し場が廃止になり都内唯一の渡し場になりました
   昭和58年には、歌手・細川たかしさんがカバーした「矢切りの渡し」が大ヒットして、全国区になりました
          
   今回、学生時代に学生課の文学の旅に参加して、この船に乗って以来、2度目の乗船でした
   その時は、柴又帝釈天に寄り、江戸川側から乗り、対岸の松戸に渡り、松戸にある”野菊の花文学碑”を
   文学部の教授の案内で回りました・・・自分は文学部じゃありません(笑)



                               「矢切の渡し
                http://www.katsushika-kanko.com/guide/scene/spot_1247.php

イメージ 1




イメージ 2




イメージ 3




イメージ 4




イメージ 5




イメージ 6




イメージ 7




イメージ 8



                    下流に見えるは、「京成電鉄北総線・鉄道橋」
イメージ 9



                            対岸は、千葉県松戸市
イメージ 10




イメージ 11




イメージ 12




イメージ 13




イメージ 14




イメージ 15


                      
                         上流に見えるのは「新葛飾橋」
イメージ 16




イメージ 17



東京都水道局「金町浄水場
イメージ 18



                                  右側の帽子のような建物が、金町浄水場の取水搭です
                 寅さんが魚釣りをしたり、歩いているシーンに度々登場します
イメージ 19




イメージ 20




イメージ 21




イメージ 22




イメージ 23