コンクリート石像作家・浅野祥雲の世界~五色園・その2



      この五色園などの浅野祥雲先生の像を集めた前回のフリーライターの大竹さんが著した本を
      いくつかの本屋さんで探してみたけど、無いのでアマゾンに発注しました
      その本の題名は「コンクリート浅野祥雲大全」というもの
      明日には届くようです
      五色園は5つ違う記事を挟み込んだので来週後半にまた記事にしたいと思います

      今日、母を病院に連れていくために市街地を走りましたが、街路樹の葉が落ちて伊吹おろしの
      風に舞い上がっていました
      一部に晩秋を忘れたモミジもありますが、次第に落ち葉の嵐が吹き荒れることでしょう



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                        「鹿ヶ谷 鈴虫松虫の剃髪得度」
                        ※ 説明文は拡大してみて下さい
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「川越えの名代」
   親鸞聖人が越後に旅をしておられた時、ある民家に泊めてもらい、老婦人が見送るためについてきました
   「もうここでお別れです」と川を渡って行かれたところ、その老婦人は川の対岸から親鸞聖人に向かって、
   「お別れに、お名号のご本尊一幅書いてもらえませんでしょうか」と告げ、川を渡って行こうとします
   親鸞聖人は、「ご老人には、川を渡るのは大変だから、そこにいなさい」と言われ、「祇をこちらに向けて、
   掲げるように」と不思議な指示をされ、老婦人がその通りにすると、聖人は対岸で筆をとり出し、虚空で
   さらさらと筆をふるわれます
   すると川を隔てた老婦人が手にする祇に、黒々と「南無阿弥陀仏」のお名号が現われたという話しです
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