コンクリート石像作家・浅野祥雲の世界~五色園・その1
先にして、その記事は後日にしたいと思います
多くの人の助力とともに建設したもの。に正式名称が「宗教法人五色山大安寺」となりました
園内に親鸞の教えを視覚的に感知させることを目的とした塑像が多数配されていて、大安寺本堂や
五色園墓地、宿坊などがあります
それがここへ来た目的です
像は広大な20万坪の敷地のあらゆる場所に配置してあり、多数が展示されています
前回の軍人像とは同じ浅野先生の作品とは違う印象です
像は親鸞聖人の生涯を再現する等身大の像や、歴史的な場面などを再現していたり様々ですが、
宗教公園ということで僧や不動明王尊など寺に関わるものが多いようです
「浅野祥雲作品 再生プロジェクト」を立ち上げて、修復、保存に尽力されています
その活動、浅野祥雲作品が下記でご覧出来ます
「五色園案内図」・・・見にくいので拡大して下さい
「本堂」
「宿坊・寺務所」
五色園を作った「森夢幻和尚の像」
「日野左衛門門前石枕」
しかし、その後、念仏を唱えるようになったが どうしても盗人家業だけは止められない
そんな耳四郎を、盗人仲間は酒を飲ませて殺そうと企てうとしました
そんな耳四郎を、盗人仲間は酒を飲ませて殺そうと企てうとしました
何も知らず酔って寝てしまった耳四郎に仲間の刀が振り下ろされようとした、その時に
寝ていたはずの耳四郎の姿は金色の仏さまに変わっていたというは話しです