神宮(内宮)門前町・”おはらい横丁”を歩く


           ここも午前9時前で開店前なので人出は無い時間帯です
     9時半を過ぎると人がどっと増えて来ます・・・
     お昼近くになって来ると行列が出る店ほど、賑わって来ます
           ですから、ここもこうした観光客のいない光景はなかなか見れない

           他でもそうですが、同じ町であっても朝昼晩と季節、祭りやイベントなどの催事、晴天、雨、雪、
     曇りの自然現象にその光景が一変する・・・
     そこに普段の何気ない光景の変化に感動が生まれる
     それがぶら散歩のひとつの楽しさでもありますね

     
     伊勢神宮・内宮の宇治橋の左手にある門前町の”おはらい町”を歩き、赤福本店前のエリアに
     ”おかげ横丁”があります
     この”おかげ横丁”は当時、赤福社長であった濵田益嗣氏の指揮の下、当時の赤福の年商に
     匹敵する約140億円かけて平成5年に完成した「小さな町」・・・といっても2700坪あります
     伊勢特有の町並みである妻入の建物や伊勢河崎の蔵、桑名の洋館などを忠実に再現し、移築
     した28の建造物群が並びます
     ここを運営しているのは赤福の子会社である(有)伊勢福が行っています
     赤福という会社の熱意とパワーに驚きます
     それも自分の会社だけ儲かればという利己的な考えでなく、「地域のみんなで豊かになりましょう」
     そういうポリシーが根底にあります
     良く知っているのはプライベートとは別にその頃、商業視察に2回来て説明を受けてるからです

     結局、食事関係の店が開く時間9時半が待ちきれず、9時には猿田彦神社に行ってしまったので、
     久し振りに食べたかった伊勢うどんを食べ損ないました(苦笑)

     この記事で伊勢シリーズは終わります
     明日から、以前のブログでも余り撮ったことのない人物中心の自分らしくない記事になります(笑)
     


                              「おかげ横丁
                         http://www.okageyokocho.co.jp/

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