伊勢神宮内宮（皇大神宮）に参拝する（後編）
荒祭宮に行く途中の参道に大木があります
どうやら、パワースポットとして有名らしく、ここで記念撮影をされる方を見ます
根元は、皆が触るのでテカテカになっています
「御稲御倉（みしねのみくら）」
内宮の所管社のひとつで、神宮神田で収穫した御稲が奉納され、三節祭でお供えされます
「外幣殿（げへいでん）」
神明造の高床式の建物で内宮は正宮御垣の外にありますが、外宮は御垣内にあります
「別宮 荒祭宮（べつぐう あらまつりのみや）」
「内宮 神楽殿（ないくう かぐらでん） 」
手前の建物が「御酒殿（みさかどの）」
お酒の神をお祀りします
「由貴御倉（ゆきのみくら）」
お供えものや果物などを納めていました
「四至神（みやのめぐりのかみ）」
内宮神域の守り神、四至とは神域の四方を意味します
社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られます。近年、手をかざす方がいますが、
神様をお祀りする場所ですので「二拝、二拍手、一拝」の作法でお参りします
「内宮斎館（ないくうさいかん）」
心身を清めるためのおこもり）します
斎館の建物に続いて行在所（あんざいしょ・天皇陛下ご参拝のときのご用にあてられる）があります
「手水舎（てみずしゃ）」
正面が「御厩（みうまや）」
「参集殿（さんしゅうでん）」
「神苑（しんえん）」
「一の鳥居」
「宇治橋」
