伊勢神宮内宮(皇大神宮)に参拝する(前編)
もう、今日から11月ですね
今年も残り2ヶ月になってしまいました
ホントに成人になってから、時間の速さを感じます
今回も伊勢です
記事は6日まで伊勢シリーズで、もう6日まで日時指定指定投稿しています
後は日々何かあれば、コメントを付け加えるだけになっています
前回の伊勢神宮外宮から、今度は内宮の方に行きました
時間は午前8時を少し回ったくらいの時間でしょうか
まだ、人出は少なく、境内の掃除だとか参拝者の出迎えの準備をしていました
10時を過ぎると一気に参拝者で溢れますが、この時間は静かに参拝が出来ます
地名の付かない『神宮(じんぐう)』です
他の神宮と区別するため「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」
とも称されます
神宮(伊勢神宮)を内宮と外宮を指すのだと思われている方が多いのですが、正しくは、別宮(べつぐう)、
摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた、合計125の社宮の総称です
外宮(げくう)と呼ばれます
内宮と外宮は離れているため、観光で内宮のみ参拝の人が多いですが、まず外宮を参拝してから内宮に
参拝するのが正しいとされています
「伊勢神宮・内宮」
「一の鳥居」
宇治橋の入口と出口にあります
「宇治橋(うじばし)」
「五十鈴川(いすずがわ)」・・・上流側
下流側
「神苑前参道」
「神苑(しんえん)」
「手水舎(てみずしゃ・ちょうずしゃ)」
「二の鳥居」
「御手洗場(みたらし)」
「滝祭神(たきまつりのかみ)」
五十鈴川の御手洗場の近くにあり、御垣と御門のみで社殿はなく、石畳に祀られています
五十鈴川の守り神として古くから大切に祀られ、内宮の所管社 ながら、祭典は別宮に準じています
「風日祈宮橋(かざひのみのみやばし)」
「正宮 皇大神宮(しょうぐう こうたいじんぐう)」