大縣神社を歩く



   昨日、岐阜、名古屋で桜の開花宣言がありました
   来週後半にはあちらこちらで、桜の宴が始まることでしょう
   昨日電話があって、やっと車検を終えた自分の車と交換して来ました
   混み合ってた所為か、3日間も新車同様の代車で気を使い、遠出が出来ませんでした(笑)
   部品交換で軽快になった自分の車で、さて、どこへ出かけましょうか?
   でも、昨日から明日にかけて、3日間も雨模様なんですよね(苦笑)
   今、未明ですが、雨音が外から聞こえて来ます


   今日は昨日のしだれ梅の大縣神社の境内です(全部の建物は写していません)
   大縣神社(おおあがたじんじゃ)は、先の田縣神社より車で10分弱のところにあります
   社殿によれば、水仁天皇27年27(紀元前3年)に本宮山(同じ犬山にある尾張大富士ともいわれる
   標高293mの山)の山頂から現在地に移したと言われ、2000余年の歴史があります
   現在、本宮山山頂には大縣神社の荒魂を祀る本宮社があります
   祭神は終り開拓の祖神の大縣大神(おおあがたのおおかみ)とし、かつて別宮2社、末社52社あった
   とされ、その中の一つの摂社に姫の宮があり、玉姫命が祀られ、ここには古来より安産、子授、縁結び
   などの守護者として崇敬されています
   女陰を模った石などが奉納され、田縣神社の男根に対応するものと言われます

   行きませんでしたが、3月8日には豊年祭が執り行われました
   この豊年祭は、於祖々祭(おそそさい)とも呼ばれます



大縣神社(おおあがたじんじゃ)」


「大鳥居」
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「手水舎」
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「集殿」
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「解除社(祓戸社)」
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社務所
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「御本殿」
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「姫之宮」
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姫之宮本殿裏から
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「開運招福鳥居くぐり」
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「むすひの池」
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「縁結びの石」
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鳴き砂のように歩くと反響します・・・誰かが後ろから歩いてきたように感じました
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「姫石」
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