織田信長の父・信秀の菩提寺である「萬松寺(ばんしょうじ)」



     名古屋に行った際、フラリエの後に大須にある萬松寺にも寄ってみました

     萬松寺は天文9年(1540年)、織田信長の父・織田信秀により織田家菩提寺として、現在の
     名古屋城二ノ丸にあった那古野城の南200mに創建されました
     慶長15年(1610年)に名古屋城を築く際に大須に移建したものです

     このお寺が特に有名なのは現在地でなく、前の所在の時に父・信秀の葬儀の際に織田信長が、
     位牌を投げつけたという事件はこの萬松寺が舞台になっています
     また、徳川家康が6歳で織田家に証人(人質)として今川義元の下に送られる途中で信秀に引き
     渡され、このお寺で9歳まで過ごしたと言われます
     その縁もあり、徳川家からも加護を受けました


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織田信長徳川家康も今のビルのお寺となった萬松寺を見たら、驚くことでしょう
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今や宗教施設と言うよりも、一般の人にとって観光スポットにもなっています
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境内にお雛さまがおられました
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      萬松寺入り口の上に映像が流れ、上演時間には龍が霧を吐き出し、下部が紫に変色します
      時間が合わなかったので見れなかったので、YouTubeからお借りして来ました
                  https://www.youtube.com/watch?v=BppcK_a1zsE

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今や萬松寺は大須商店街の中となってしまいました
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名古屋一の商店街である大須商店街は祭日と言うこともあり、人出が多かったですね
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