ぷち旅への誘い~ゾーンⅠ



   1月27日土曜日に4時間程、愛知県犬山市にある「リトルワールド」に行ってみました
   愛知県と言っても、ここは我が街との境にあるので山間の近道を通れば、車で15分で行けてしまいます
   同じ道を通って30分の「明治村」の方が行く機会が多いです
   近いといつでも行けるので、逆にそんなには行かないものです
   とは言っても今までに10回以上は行ってますけどね(笑)
   2年前の夏のナイターのイベント以来でした
   取り合えず、3日までは投稿してありますが、何回シリーズになるか分かりませんが、世界への誘いを
   しようかなと思います



   リトルワールドは、世界の諸民族の生活や文化を総合的に紹介する施設です
   今回は寄って無いですが、世界70カ国から収集した生活用具・祭具・仮面など約6,000点を5つの
   テーマに分けて資料展示してある本館とアイヌの家、石垣島の民家など日本各地のものやインドネシア
   ネパール、フランス・アルザス、ドイツなどの世界各地の建物が現地そのままに復元されてる野外展示
   がされています


                                                         「リトルワールド」              
                          http://www.littleworld.jp/
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リトルワールドは愛知県と岐阜県の県境にあり、本館が犬山市になるので、こちらが所在地になっています

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「鹿児島県 沖泳良部島の高倉」
    奄美諸島のひとつ、沖永良部島の高倉を移築したもの
    島ではこのような高床式の穀物倉を“クラ”と呼び、1970年代まではその家の経済状況を
    象徴するもので、上段の庫内には稲やわらのほか、黒砂糖や食器などを保管していました
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沖縄県 石垣島の家」
   1871年ごろに建てられた、琉球王国時代の士族の屋敷を石垣市より移築復元したもの
   台風の襲来に備えて、柱の本数を多くし、赤瓦をしっくいで固めているのが特徴です
   当時の庶民の家では見られない玄関や大きな座敷があり、家屋を囲む石垣は、沖縄産の
   琉球石灰岩が使われています
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山間の丘陵地にあるので、日陰には雪がまだ残っていました
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「北海道 アイヌの家」
  日高地方沙流川流域二風谷の人びとが復元した伝統的家屋で、敷地の奥にあるのが両親の家、
  手前の2棟が分家した子供たちの家です
  屋根と壁には二風谷から取り寄せたノガヤと呼ばれる植物を使用しています
  ノガヤは家の中の炉の煙によって燻され、雨雪に対してさらに強くなり、温かく住まうことが
  できます
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