「成田山川越別院」、「川越 熊野神社」に寄る



    大正浪漫夢通り、蔵づくりの町なみへ行く途中に、成田山川越別院と川越熊野神社があったので
    立ち寄ってみました
    3日の最後に神田明神で初詣する心算だったので、成田山関係でどうかなと思いましたが、写真を
    撮るぐらいはイイかなと寄りました

    平将門を祀る神田明神のところで触れませんでしたが、朝廷は、叛乱を起こした平将門を討伐する
    ために僧・寛朝を神護寺護摩堂の空海の作と言われる不動明王像と共に成田山新勝寺へ使わせ、
    平将門を討つため祈祷を行ったのが成田山新勝寺であったことから、表裏に関係になっています
    神田明神を信奉する人からすれば、成田山新勝寺は敵の守り神となるからです



            成田山川越別院に続く喜多院の参道はすれ違いも大変な程の混雑でした
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参道沿いにある、櫓で有名な寿庵喜多院店(蕎麦、鰻など)
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     成田山川越別院は、嘉永6年(1853年)に僧正・石川照温が廃寺になっていた本行院を復興、
     創建し、明治10年(1877年)に成田山最初の別院として、成田山川越別院本行院となりました
     通称は、「川越不動」です
     毎月28日には、蚤の市(骨董市)が行われ、11月には火渡り祭(柴灯護摩)が行われています


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「境内図」

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「川越熊野神社
        川越熊野神社安土桃山時代天正18年(1590年)に、道の反対側にある連馨寺の
        二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請したのが始まりと言われています
        元々、連馨寺の一部でしたが、神仏分離により、今の川越熊野神社となりました
        「おくまんさま」と親しまれている、この神社は開運・縁結びの神さまとされています
        ここの神社で有名なのが、12月3日に行われる”酉の市”
        また、境内にある厳島神社では毎月第3日曜日には縁日が行われるそうです


「川越熊野神社

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