「ゆるキャラグランプリ2017」~最終回
「ゆるキャラグランプリも2020年を最後に・・・」と実行委員長が口にしたというニュースが流れた
企業は別にして、全国に1,200体以上のゆるキャラが存在すると言われています
自治体などもその存在意義を認めているものの、一時期よりは全体的に熱が冷めたような気がします
自分的にはゆるキャラの存在意義や価値はあると思っているし、この先、まだまだ活用の広がり
の可能性を秘めているのではないかと思います
スタッフが出て来た方が、その場が和むし、やっぱり、PR効果はあると信じています
そういうことじゃないかと思います
グランプリそのものは4年振りに行きましたが、自治体や団体の参加数が減って、企業関係が
随分増えたという印象を持ちました
おそらく、「最後に」と言う言葉はもう一度、原点回帰で議論し直そうということだと思っています
ちょっと、「最後に」という文字に反応して、マジになって書いてしまいました(笑)
オープンの9時直後から11時半のまでの2時間半の滞在でした
寒さはそんなに気になりませんでしたが、雨が一時的に落ち始めたことと会場内も混み合って
来て、記念撮影している、ゆるキャラばかりになり、単体で撮るのが難しくなったのでグランプリ
発表までいることなく早々に家路に着きました
4年前に行った埼玉県羽生市で行われた、「ゆるキャラグランプリ」です
「ゆるキャラグランプリ2017」
ナガシマリゾートはもう目の前が伊勢湾なので海風も時折りあります
名前は聞き忘れましたが、「ひやわん」の歌を作った人だそうです
こういうユニークかつ熱い人が何人かいれば、企画は上手く行くと思います
只、熱いだけなら他も負けてないので、個性派の人材が必要です
有馬温泉の”自家温泉の宿・ゆうわ”の「ねねちゃんとひでたん」
埼玉県川越市の(株)第一住宅の「イチプラくん」
福岡県JA柳川の「センドくん」
一般社団法人日本循環器学会・禁煙推進委員会の「すわん君」
メニコンの「メル助」
melsuke.menicon.co.jp/pc/
福岡県みやこ町の「みやっこ君」
福井市宣伝部長の「朝倉ゆめまる」
愛知県江南市の「藤花ちゃん」
うなぎいもの「うなも」
NTN(株)桑名製作所の「ファンビーくん&ファンビーちゃん」
(株)コイサンズの「アミーゴおじさん」
愛知県弥富市の「きんちゃん」
「アプレイざるちゃん&コンさるくん」
今は各団体、名刺型のカードは必需品のようです
自分はショルダーのポシェットで、写真を撮るのに邪魔になるので、PRで配っているものを断っていましたが、
それでも家に帰ってみたら、こんなにありました(笑)
企業出展のブースでは抽選会などもやっていたので、全部貰っていたら、
どれだけの品があったことやら・・・来年どこか分からないけど、行かれる時はリュックで行って下さい(笑)
その中でも、福助さんとスバル関連で貰った、この2品は今、机の前に飾っています