浄瑠璃人形～真桑文楽保存会（本巣市）
昨日は朝方雨でしたが、日中は雲の合間から日が差し、ポカポカ天気になりましたが、夜になって
こうして、パソコンに向かっていると震えるほどではないですが、足元が寒く感じます
暖房の必要性を感じ始めているところです
一昨日、母の通院で病院に連れて行った時に自分はインフルエンザの注射をしてもらいました
母が夜、前によくトイレに行ってコケることがあって、今、自分は２階にいますが、下で物音がすると
目が覚めてしまい、昼夜逆転に近くなって自分のリズムが壊れかかっているので改善するために
プロフィ写真、自分で選択したとは言え、サングラスをしていても妙にリアルでアップ過ぎて、自分でも
暑苦しく感じたので替えました・・・この位なら、ハッキリ分からないから素顔でも大丈夫かな？（笑）
今日から５回に亘って、この文楽・能大会の演目について載せて行きたいと思います
既に日時指定投稿してありますが、１４日に別記事を挟み、金曜日まで連続で終わります
１８日頃に水か木曜日の夜に行くであろう、紅葉の水鏡を載せたいと思っています
※以下、興味のある方は拡大して見て行って下さい
「実は・・・だった」というように、文楽では趣向を凝らした複雑な展開の物語が多い中、この作品は、
お里沢市の夫婦愛をストレートに描きます
そして有名な、お里の口説きである「三つ違いの兄さんと～」
ここが聴きどころ、見どころで、お里の「貞女ぶり」が語られます
後に観世音の心まで動かす、お里の真実の姿が明らかになるといものです
「霊験（れいげん）」とは、人の願いに応じて神仏が与えてくださるご利益、不思議な奇瑞（きずい）・奇跡のこと
「三味線」
中央高速で走って開園時間までに間に合うはずでしたが渋滞で諦め、地道を走ったので途中からです
