櫻堂薬師をぶら散歩~観音堂・他



       ご心配をおかけした背筋痛もほぼ良くなりました
       ありがとうございました
       ただ、痛かった時間が少しあったので、その感覚が残っていて違和感が抜け切れませんが、
       ちょっと遠出がしたくなり、今、いつどこへ行こうか考慮中です




                               「観音堂
       観音堂」は屏風山麓の大悲山に、峰山観音として祭られておりましたが堂宇荒廃を極めた為、
       移奉したものです
イメージ 1


「賢秀師の供養塔」
         薬師本堂の再建、仁王像の再造再綵、観音堂の移奉など薬師再興に功績のあった
         賢秀(中興の祖)の遺徳を偲んで建てられた供養塔です
イメージ 2

イメージ 3



「石塔群」
 この石塔群は鎌倉から室町時代に亘る貴重な石塔群であり、開山の三諦上人、中興の師永秀、賢秀師の他、
 中興二世、中興三世の代々住職の供養塔を中心にして、かつて桜堂の各地、奥山の山中に跡を残す坊跡に
 散らばる苔むす五輪塔、宝匤印塔を拾い集めて祀ったのがこの石塔群です
 この中で判明できる一番古い刻印は、応永9年10月13日(1402年)で今から615年前のものだそうです
イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6


「疣岩(イボいわ)」
イメージ 10

イメージ 7


確かに岩の表面にはイボのような小石が多々ありますね
イメージ 8

イメージ 9



イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13


イメージ 14


               奉納された古い石塔も多々ありますが、中にはユニークなもののも
               うさぎに亀、蓮の果托を模したもの
イメージ 15


「糸桜(しだれ桜)」
高さが約13mで幹回りは、約2・5m樹齢100年以上といわれ、櫻堂薬師のシンボルになっています
イメージ 16


イメージ 17



イメージ 18



イメージ 19



イメージ 20



イメージ 21



イメージ 22



イメージ 23



イメージ 24



イメージ 25



イメージ 27



イメージ 26