犬山市の「木曽川うかい」~準備
昨日、東海地方も梅雨入り、関東まで一気に行きましたね
1ヶ月余り、これからジト~とした天気が続き、メランコリーな気分になりそう
でも、雨降り曇りも楽しんで過ごして行きたいなと思っています
出掛けられる機会の時に雨なら、映画館、美術館、博物館などが増えて行くのかな?
ただ、晴天なら三河の海か新緑の京都に久々に出掛けてみたい気はありますね
今週、京都に行こうとしていたけど、母が病院やメガネを作り直したいとか等で機会と気持ちが
失われました(苦笑)
今、開花状況を見ながら、時間を作ろうと思っています
1日に鵜飼い開きに花火も上るので行こうかと思ってましたが、天気が不安定で雨にたたられてはと
諦めましたが、結局土砂降りは23時からで、西の方から花火の音が空しく鳴り響いていました(笑)
ということで、3日に行って来ました
犬山の鵜飼いは340年余の伝統を誇ります
第3代犬山城主成瀬正親公によって “御料鵜飼”として始められ、鵜匠を保護したといわれております
「木曽川うかい」
国宝・犬山城のシルエット
この日の犬山市の日没は19:02・・・犬山橋の上から夕陽を撮ろうと18:30頃やって来ました
犬山橋の袂では、鵜飼いの鵜の手入れと練習をしていました
運良く、普段なかなか見れないものが見れました
ちょうど、鵜が魚を吐き出す訓練中でした
羽を切ってもまた生えて来るそうで、手入れは欠かせないようです
下2枚が観覧船です
蓋がみえますが、鵜入れの籠です
次回は落陽と木曾川うかいです