あぁ~海だ・・・知多半島の海岸線をドライブ



     今回、知多半島は、佐布里の梅を見に行くことが第一の目的でしたが、ここのところ、自分自身
     マンネリ感が漂って、日常に息が詰まることがあったので、海無し県に住む自分は大好きな海を
     見ることがその解消になるので、海に出てみました
     海は一般的な常識を超越するほど、いろいろなものを内包して存在しています
     海は空の色を映して深く沈み、大きくうねりながら、波頭を白く煌めかせ、潮騒に心の疲れを流す
     一日中、海の景色を見ていても飽きることは無く、云わば、心の洗濯をしているのかもしれません



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           豊浜漁港から、山海(やまみ)までの伊勢湾側の海岸線沿いを走ってみました
           因みに知多半島道路(有料)は半島の真ん中の山間を走るので海は見えません
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               なかなか車を駐車するスペースが無くて、”山海”に近いところに
               スペースがあったので海辺に降りてみました
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                  正面に見えるのが「渥美半島」で、”三河湾側”になります
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                三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台として知られている「神島」です
                そして、その奥は”太平洋”となります
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海岸を歩くのは今年1月の湘南の海岸以来ですね
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三重県伊勢市鳥羽市方面で、こちら側は伊勢湾です
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                     伊勢湾の風が心地良く、体を抜けて行きます
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                      見飽きることのない、波の満ち引きです
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                            一面の緑は海苔です
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         ここへ来るまでに海苔養殖の風景が広がっていましたが、駐車場がありませんでした
                               「ノリ養殖」
               http://www.pref.aichi.jp/soshiki/chita-nourin/0000010500.html
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                  「山海(やまみ)海水浴場/別名:やまみドルフィンビーチ」
            子供の頃、海水浴というとこの山海の名古屋よりの内海が多かったです
            社会人になると綺麗な水を求めて、北陸に行って泳いでいました
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        知多四国八十八箇所第41番霊場である「西方寺」ですが、本堂がブルーシートで覆われ
        工事中だったので、中には入りませんでした  
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           こんな青空を見ているとジグソーの♪スカイ ハイが耳元で流れて来ます
           この歌は空の旅とか飛行機をバックにした映像で流れることが多いのですが、
           軽やかな歌声とは違って、失恋歌ということを知る人は少ないです
           下の和訳付きの歌詞を見られると理解出来ると思います(笑)
                  https://www.youtube.com/watch?v=dYHOlu7-jls
           歌っていたのはイングランドのグループです
                  https://www.youtube.com/watch?v=ZxuwEmtekeI

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                               「山海観光ナビ」
                          http://www.yamami-kanko.com/
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          海が大好き・・・ひとつの足跡でなく、たまにはふたつの足跡を付けて歩きたいものです
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                 時折り、砂嵐が起きるので、カメラを逆方向を向けれません
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               名古屋港から出た大型貨物船はどこへ行くのでしょうか?
               貨物船を見るとユーミンの ♪海を見ていた午後 を思い出します
               ・・・ソーダ水の中を貨物船がとおる・・・
               https://www.youtube.com/watch?v=K05kwmqOXmY
               以前にこの歌の聖地となったドルフィンにも行ったことがあります
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