お雛さま人形 in 瀬戸蔵ミュージアム



       今日の瀬戸物の雛人形は、瀬戸蔵ミュージアムの1Fにある2つの瀬戸物販売の店頭に
       飾られていた販売用のお雛さまです


イメージ 1



イメージ 6



イメージ 7



イメージ 2



イメージ 3



イメージ 4



イメージ 5



イメージ 8



イメージ 9



イメージ 10



イメージ 12



イメージ 11



イメージ 13



イメージ 14



イメージ 15



イメージ 16



イメージ 17



イメージ 18



イメージ 19



イメージ 20



イメージ 21



イメージ 22



イメージ 23



イメージ 24



イメージ 25



イメージ 26



イメージ 27



イメージ 33



                          付録~招き猫の含蓄

       元来、招き猫は右手を上げていると「金運」を招き、左手は「人」を招くと言われます
       その手の高さも高ければ高いほどより遠くの福を呼び寄せるという意味があります
       両手を上げて両方を招こうという欲張りな招き猫も存在しますが、商売の方や昔気質の方
       には「商売あがったり」、「お手上げ」という意味に取れるため嫌がる人が多いそうですから、
       避けた方がイイかもです
       「純白」は清潔・純粋を意味していて幸せを包み込んで育てるという意図があるようです
       「黒色」は、黒猫が魔力があると考えらていて魔除けや幸運の象徴だったことから、魔除け
       厄除けといった意味があります
       「赤色」は古来日本で赤色が麻疹や疱瘡の神が嫌う色であると信じられていたことに由来し、
       無病息災となる病除けの意味を持っています
       「金色」はそのまま金運を招くもの、「ピンク色」は恋愛運向上、「青色」は学業向上、「緑色」は
       家内安全や交通安全、「黄色」は良縁を招く・西に置くと金運が上がるといった意味があります
       招き猫には三毛猫が多いですが、これにも意味があって、三毛猫の99.9%はメスだそうで
       オスが生まれる確率は30,000分の1
       そういうことで珍重されています・・・ですから、三毛猫の招き猫はオスということになりますね
       招き猫を幸運のために、あるいはお土産や差し上げる場合の参考になればと思います

イメージ 28



イメージ 29



イメージ 30



イメージ 31



イメージ 32