寅さん映画ゆかりの「柴又帝釈天」で参拝する



   柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)は、日蓮宗の寺院の通称です
   意外に皆さん知りませんが、正式名称は経栄山  題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)といいます

   柴又帝釈天は、寛永6年(1629年)に禅那院日忠および題経院日栄という2名の僧によって開創された
   9世住職の日敬(にっきょう)の頃から当寺の帝釈天が信仰を集めるようになって、「柴又帝釈天」として
   知られるようになったといわれます
   帝釈天の縁日は庚申の日とされ、庚申信仰とも関連して多くの参詣人を集めるようになった
   近代以降も夏目漱石の「彼岸過迄」を始め、多くの文芸作品に登場し、名所として扱われました
   人気映画シリーズ「男はつらいよ」の渥美清さん演じる主人公の”車寅次郎(寅さん)”ゆかりの寺として
   益々知られるようになりました

   随分前に訪れた時に修繕で瓦の募金をすると名前が記入されることがあり、協賛したのでどこかの瓦に
    自分の名前がありますね・・・確認は出来ませんが(笑)
   ここには学生時代からだから、10回近くは行っていると思います



                       「柴又帝釈天(しばまた たいしゃくてん)」
                       http://www.taishakuten.or.jp/index.html



               笠智衆 演じる御前様と源さんが門の横から出て来そうですね
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                                「帝釈堂」
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                               「浄行菩薩
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        寅さんの「帝釈天で産湯を使い・・・」は、枯れることのない、この”御神水”と言われます
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                            「本堂」と奥が「大客殿」
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                      寅さんが遊びながら掃除をした長い廊下
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「大鐘楼」
佐藤蛾次郎さんの源ちゃんが鐘を鳴らしたり、この前で掃除をしていたりする場面がありました
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「福聚殿」
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                               「釈迦堂」
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      こちらが「本堂」・・・観光客の方々は帝釈堂を本堂だと勘違いされている方がお見えになります
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