”大須大道町人祭”~夜の大須観音と金粉ショウ
今日26日は朝から青空が広がり、日中は夏のような気温と陽ざしでした
それが夕方から曇り始め、18時前から雨が降っています
しかも時折り、部屋の中まで聞こえて来る程の大きな雨音が聞こえて来ます
明日はまた日中晴れだというのに・・・
女心と秋の空・・・変わりやすい秋の天気です(笑)
スケジュールの順番は違いますが、金粉ショウ、ファイヤーダンス、おいらん道中の順番で
記事にして行こうと思っています
今日は夜の大須観音とそこで行われた金粉ショウです
夜の撮影で望遠レンズを使うのは2回目、以前に今の前のミラーレスで花火を撮った時に
初めてということもあって、うまくいかなかった
それ以来、普段でも望遠を使うことがなくなりました
もっぱら、パンケーキレンズです
夜の大須観音本堂階段で行われた大道芸3組でダメ元でチャレンジしてみました
ただ、手持ちで前の見学者の頭越し、腕も固定できず撮っているので、どうなんでしょうか?
「大須観音」
当寺の始まりです
「金粉ショウ(大駱駝艦)」
金粉ショウは古くはインカ帝国の時代、宗教行事として行われました
夜叉を演じたのが最初であるといわれます
日本で初めて金粉ショウとして行ったのは、歌手の亡き尾崎紀世彦の父親で、芸名・藤田繁一という
舞踏家だと言われています
アルバイトとして行っていたとのこと
大道芸の一形態として舞踏集団により行われるようになり、この”大駱駝艦”や”ささらほうさら”に
よるものが知られています
写真の下部分に黒い影が入りますが、混雑の中で撮っているので前の人々の頭です(笑)
次回は”ファイヤーダンス”です