関市の「刃物まつり」と春日神社
さすがに10月も中旬になり、寒くなって来たのでTシャツに半ズボンからジャージに着替えました
前回の関鍛冶伝承館の「古式日本刀鍛錬 実演」を先に見学に行き、後日記事になりますが
”フェザーミュージアム”に寄り、刃物まつりの会場へ行きました
関鍛冶伝承館の隣りにある”春日神社”・・・
今回は行きませんでしたが8月に行き、お蔵入りになっていましたが、ブログ仲間の記事に関東の
春日神社の記事が出ていて、思い出したので合わせて記事にしました
関市の名の由来は、”関市史”によると
ここに”関”が設置され、それがもとで「関」と呼ばれるようになったといわれます
「第49回岐阜県関市 刃物まつり」
人人・・・人で大盛況でした
刃物まつりの会場である、”本町通り”にある全国的にも有名なうなぎ屋さんです
ボケているのではなく、おまつりでお客さんがいつも以上に多いらしく、うなぎの焼きの煙で
この付近だけこもっていました(笑)
20年近く前にここの経営者夫妻とあるスナックで出会って、話しをしたことを思い出しました
いつもはシャッター通り的になっている、この通りも信じられない程の人が行き交います
「歴女」の進化系・・・今、「刀女子」が増えているそうです
これもアニメやゲームアプリの影響が大といわれます
この時も目の前で、若き女性が下の刀型ハサミを購入していました
今はやっていませんが、以前、こちらにいた時は頼まれて歴女もリアルで
15年以上、沢山の方々をボランティアであちこちへ歴史案内をしたものです
最近も歴史好きの身内にこれより高いものですがプレゼントしましたが、
自分は持っていなかったので購入しました
なかなか良いでしょう(笑)
妹の旦那さまも欲しがったので、あげてしまいました
思った以上に人気がありそう
もう、2本というか2振りというか?購入したけど、また、買って来なきゃ(笑)
各所で色んなイベントが行われていましたが、目に入ったものを載せてみました
正応元年(1288年)大和鍛冶の出身者である金重と兼永は関鍛冶を総代して、 奈良の春日大明神を勧請して、関鍛冶の守護神とし創建したと云われています
永享5年(1433年)に初代孫六兼幸が願主となって同地に再建したと云われる
「春日神社」