「TREE by NAKED Tajimi」~NO2
前回からの続きです
この時、店内で中国系の女性から、片言の日本語で声を掛けられました
※W=woman(中国系女性) M=man(自分)
W 「あなた カメラマン?」
M 「いいえ、好きで撮ってるだけですよ 写真を撮って欲しいの?」
W 「違う 友達が自撮りに一生懸命だから、退屈してるの 少し話してていい?」
M 「イイですよ 今日ね 半田市のお祭りに行って、近くの駐車場に車を置いてるから、
ちょっと寄ってみたんですよ 団体旅行で?」
W 「違う SNSで話題になってるから、友達と静岡から来た」
M 「そうなんだ それじゃ、半田のお祭り見せてあげるね」
W 「凄いお祭りね 行って見たい」
M 「昨日、今日でお祭り終わりだから、もう行っても見られないよ」
W 「それは残念 ・・・あっ!!友達来た~ ありがとう」
M 「気を付けて帰ってね」
と10分位話し、祭りの写真を見せてあげました
自分の日本語を理解してるし、スムーズじゃないけど日本語を話せれました
思わぬ出会いでした
風景や光景だけでなく、声を掛けられたり話し掛けたり、こうしたこともぶら散歩の楽しさですね
当日鑑賞チケットは大人一人1,300円(中に入ってだけの鑑賞料金)
アイスクリームなど食べたい時は当日観賞チケットの他に下記が必要です
体験付きスイーツチケット1,000円 体験付きWスイーツチケット1,800円
別途、中で飲んだり、食べたりも出来ます
大都会的料金ですが、中に入っての楽しさを自分で見つけられるかで価値観が分かれるかも?
自分はカメラでしたが、ほとんどがスマホで撮影
自撮りも含めて、撮影していない人がいない!!という面白い空間でした(笑)
お店側もSNSでの発信によるPR効果、いわゆる口コミを期待しているようで、フラッシュ禁止を
受付で言われるだけで、撮るという楽しみがここにはありますね
※まだ記事に出来ていませんが、もし、多治見に来られたら、ここから車で20分ちょっとにある、
これも今、SNSで話題になっている、昨年6月オープンした「モザイクタイルミュージアム」と
セットで来られると良いかと思います
それか、車で同じ時間で行ける5月13日からの花フェスタ記念公園の「春のバラまつり」でも・・・
「多治見モザイクタイルミュージアム」
☆写真を拡大して見た方が、臨場感が少しは味わえるかも?です
「TREE by NAKED Tajimi」
女性たちが踊っています
何故だろう?と思ったら・・・
影絵のように自分の姿が壁に映り、光でデコレーションされるんですね
こうした遊びをSNSで発信したりして楽しんでいます
「吹き出すお菓子の木」
「はちみつのベンチ」
「お菓子棚」
「中庭(記念撮影用)」
自分はWでなく、シングルスィーツを選び、「アイスクリームのお花屋」に入りました
写真を撮るのに夢中で、肝心の自分の食べたアイスクリームを撮るのを忘れました(笑)
備え付けのジョウロで水を撒くようにするとアイスクリームに目が映ります
もうひとつの”チョコレートの仕立て屋さん”の部屋はどんな感じなのでしょうか?
もし行かれた人があったら、ブログに載せて下さいね