カタクリの花



   車で10分ちょっとのところに”カタクリの群生地”があります
   鳩吹山(はとぶきやま)の山麓にあたる「可児川下流域自然公園」の中にあります
   ここは「飛騨木曽川国定公園」エリアでもあり、木曽川可児川が合流地付近にもなります

   織田信長の母については色んな説もありますが、その説のひとり、土田御前(どたごぜん)の出身である
   「土田城址(どた じょうし)」も近くにあります
   ”小牧長久手の戦い”で徳川家康の井伊隊の鉄砲で眉間を撃たれ亡くなった森長可公(森蘭丸の兄)の
   首級を金山城に持ち帰る途中に可児川にかかる橋を地元の豪族に落とされという”刎橋(はねばし)”や
   結局、金山城まで帰れず、その首を埋葬したという首塚のある真禅寺も、その土田城址の近くにあります

                        興味のある方は下記をご覧下さい
                   https://blogs.yahoo.co.jp/goingyama/13907438.html



   カタクリの群生地に行ったのは3月29日で、まだ半分程度の開花でした
   全体の満開は、4月5日前後でしょうか?
   その頃には、桜も満開でとても綺麗なエリアになります
   行きたい方はカーナビで、「湯の華アイランド」へ行けば、いっぱい、のんぼりが立ってます
                               「湯の華アイランド」 
                         http://www.spa-yunohana.com/


                           「カタクリの里(通称)」
                下記のカタクリ情報欄をクリックされると最新の光景が見れます
                          http://www.kani-kankou.jp/

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               この橋を渡って、ちょうど真ん中の木々の周辺に群生地があります
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                  更に奥に行くと上流に木曽川可児川の合流が見えます
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